ご神体:白蛇(巳;み)は身(身体)を守り、助けると言われています。
蛇は、干支で巳と言われ、白蛇は世界的に神の使いとして崇められています、
蛇は、地を這い、木に登り、泳ぎ、飛び、土に潜る不思議で神秘的な動物で
あるが故に、世界的に崇められているのでしょう。
日本では巳は身を守り助けると言い伝われています。
欧米ではギリシャ神話にある、アスクレビウス(医学女神)で
Star of Life(生命の星)と言い伝えられ
エジプトのツタンカーメンの冠の中央に蛇が印とされ、
インドのシヴァー神の首にも白蛇が巻かれています。
白蛇は、弁財天神の使者と言われ16童子の脇侍を持ち、
全知全能の神として地域に密着し、親しまれています。
当、たかまのはら神社・白蛇神の院主・白峰(現在:白龍神:白龍弁財天女尊)は幼い頃に田舎で育ち、家の近くの草むらの中で卵から蛇が!
それ以来、白蛇の夢を数多く観る事となり、自分自身でなぜこんなに蛇の夢を観るのか不思議でもあった。
夢は白蛇と一緒に天に昇ったり、迷った道から導かれたり、巻きつかれ息苦しい夢など数多く観ている。
これらの夢は何かの催促であり、良い知らせと思い、自宅の神棚に白蛇としてお奉りするようになった。
32年前に7か月で未熟児であった長男が生まれたが、その当時の病院には現在のような設備の完備はなく、
毎日が心配の連続で神様に子供の無事と成長を篤く祈り続ける毎日であったという。
無事に成長していく長男の写真を6か月後に撮影したとき、子供の周りに白蛇の霊が2体大きく写っていた。
さらに1年後に撮影したときに今度は白蛇と共に龍の霊が写っていた。
当時のカメラはフィルムなので現在のように加工できない、正真正銘の霊であることは疑いの余地は無い。
そのあとに押入れの壁には蛇が浮き出ていて、親蛇が子蛇をつれているかのように浮き出ていて、
その色は年々濃くなってきているのが現状である。
院主:白峰いわく、32年前から今日まで、夢や霊の写真など不思議な事の連続であるが
これらは、神様のお引き合わせと受け止め、自宅にはたかまのはら神社・白蛇神として
お奉りし、現在に至っているという。